こんにちは。
アメリカでシンママをしているひろこです。
息子が小学校に入ったので、ずっと一緒にやりたかったことを始めました!!
なにかというと...
株を買った!
6歳から始める『株式投資』
息子はゲームが大好きなんですが、あるとき
ぼく、Nintendoのゲームがいーっぱいほしいな!!
っというので、「あ、チャンスかも」と思って、
ねーねー、Nintendoのゲームを買うのもいいんだけどさー、ゲームを作ってるNintendoの「会社」を買えるって知ってる?
っていうと、
え!会社って買えるの?!ぼくNintendo買いたい!
っていうので、買う事に。
6歳児が選んだ株式会社5社
ママがお金貸してあげるから、Nintendoとそれ以外にも、欲しい会社を5つまで選んでいいよ。
と言うと、まっ先に出てきたのが
ランボルギーニの会社欲しい!!
車が大好きな息子っぽいチョイス。
調べてみると、ランボルギーニはフォルクスワーゲンの傘下だったので、フォルクスワーゲンを買いました。
「この会社ほしー!」って言っても上場してなくて買えない会社もあったので(LEGOとか)、最終的に買ったのはこの5社。
- フォルクスワーゲン
- Nintendo
- Apple(ipad作ってる会社買いたいって)
- Disney(マーベルとかスターウォーズが大好き)
- Target(アメリカの大型量販店。おもちゃがたくさん売ってる)
こんな感じで息子は自分が好きな会社を選びました。
別にたくさん株を買う必要は全然ないと思うんだけど、なんとなく5社買ってみました。
ネット証券なら数百円から投資ができるし、好きな会社を1社だけとかでもいいと思います。
私も、それぞれの株は$10か$20くらいしか買ってません。
それでも息子が大きくなった時にどれくらい株価が変わってるか見るのが楽しみだなーって思ってます。
どこの会社の株を買うかは、子ども本人に選ばせることも大事。
子どもって大体、身の回りにあるものの中から、「みんなが持ってるもの」「みんなが欲しがるもの」「みんなが大好きなもの」を無意識に選ぶから、これからも成長していくような大企業を選ぶことが多いと思います。
6歳にどうやって株を教える?
まずはここから教える
ネット証券を使って実際に買ってみるのも面白いけど、別に買わなくても全然いいと思います。
まだ6歳の息子の名義では口座が作れないので、私の投資口座を使って株を買いました。
大事なのは、
会社は買える!(しかも誰でも。)
っていう発想を子どもに持たせること。
これが、子どもの人生にとってすっごく大きな学びになると思います。
なんのために株を買うの?
たまに携帯電話で株価のチャートを見せて
会社の値段て毎日変わるんだよ~。
ということも教えています。
Nintendoのゲームがたくさん売れると、会社のお金が増えて、〇〇くんのお金も増えるんだよ。
企業の業績が上がれば、その利益は株主に還元される。
っていう仕組みも教えてみました。
理解しているかはよくわかんないけど。
株を買って『投資』をやる理由がまさにこれなので、なんとなく頭の隅っこで覚えててくれればいいかなくらいで今は良いと思ってます。
まとめ
まだ6歳なので、株や投資の仕組みはもちろんよくわかってません。
でも、
「会社は買える」
「会社が儲かると自分のお金も増える」
っていう発想を持たせることが息子の「お金の教育」にものすごい大事なことだと思って一緒に株を買いました。
お金の教育は子どもの人生に絶対に必要なもの!
みんなも始めてみてね♡