アメリカで子育て ワーママの日常

子どもの「好き嫌い」 日本とアメリカの違い

日本とアメリカの『食育』

『食育』って、国によっても人によっても、考え方がすごく色々あると思うんだよね。

日本だと「好き嫌いしないように!」って何でも食べさせる人が多いですよね。
私も家でそうやって育ったし、学校でも給食の時間に先生からそう言われてました。

偏食大国アメリカ!

アメリカの場合は、色んな宗教とか人種の人がいるから、もちろん食文化もみんな全然違う。

豚肉は食べない人。
ヴィーガンの人。
お米が主食の人もいれば、豆が主食の人もいる。

そんな感じだから

「好き嫌いしないで何でも食べなくちゃダメ!」っていう考えがそもそもあんまりない。

 

嫌いなら避けて食べなさい。

 
 

ブロッコリー食べないなら代わりにイチゴでビタミン取ろうね!

 

くらいの感じ。

でもその反面、もちろん偏食の人もめっちゃ多い!

アメリカはファーストフードでも自分用にカスタマイズして注文できるので、ハンバーガーを野菜抜きで注文する大人とか普通にたくさんいます。
むしろ店員さんの方から「ハンバーガーは玉ねぎ入れる?」って毎回聞いてくる。(玉ねぎ抜きのハンバーガーなんかヤダ!)
子どもも、野菜は全然食べないとか、見たことない食べ物には手を付けない子とかもめちゃくちゃ多い。

だから上の子のお友達で日本人以外の子が遊びに来た時とか、ごはんをどうするかいつも悩みました。
だいたいサーモンロール作るとみんなめっちゃ食べる。(笑)

日本人て先進国の中でめちゃくちゃ健康な人が多い国だし、それって絶対子どもの頃からの食育が関係あるんだろうな~って思います。
アメリカに住んでると、日本のお母さんはの料理って本当超ハイレベルだなって思います。

栄養士さんが考えた献立の給食が毎日あることもほんとにうらやましい。
アメリカの学校のカフェテリアにある食べ物って言ったら、チーズピザとかホットドックとか、気休めに野菜スティック出てくるくらい(野菜スティックを子ども達が食べてるのかも怪しい)。

私のゆる~い『食育』

息子は小さい頃アレルギーがたくさんあって(小麦、大豆、魚、卵)食べれるものが少なかったので、野菜とキノコばっかり食べてました。

 


なのに!
成長するにつれてアレルギーもなくなって「ほっ」としてたら、逆に「好き嫌い」がすごい増え始めて

キャベツやだー!キノコ嫌いー!!

って今まで食べてたものも嫌がるようになりました(涙)

最初は

 

絶対食べなくちゃだめーーーーー!!!

 

って怒って、結果息子が泣いたり、食事の時間がなんか全然楽しい時間じゃなくなることもあって・・・
最近はちょっとゆるめの食育にするようにしてます。

私が『食育』で気を付けてるのはこんな感じです。

  • カロリーの高いものばっかり食べない。(外食は控えめに。お金かかるし)
  • 糖分を摂り過ぎない。(お菓子はなるべくおせんべいとか、甘いお菓子は隠れて私がこっそり食べる)
  • 家では薄味にする。(これは私のお母さんがすごく気を付けてたことでマネしてる)

この3つには気を付けてるけど、「好き嫌い」に関しては、あんまりそこまで気にしてません。

一口は絶対食べる!

ただ、一口も手を付けないのは失礼だし、「食わず嫌い」ってこともあると思うので

 

一口だけ試してごらん。好きかもしれないよ。

 

って声は掛けるようにしてます。

アメリカ人も

Just try one bite, you might like it.

って声掛けをよく子どもにしてるのを聞きます。

食べてみないことには好きか嫌いかもわかんないですもんね。

 

ニンジン食べると目が良くなるよ~!
お野菜食べると体が強くなってサッカー上手になるよ!

 

って話したりもしてます。

でも実際に食べてみて、どうしても嫌いで食べれないなら、無理に食べさせなくてもいいのかな~って。
その代わり、たくさん残した時はデザートとかお菓子はなしにしてます。

「まずい」は禁句!

もし嫌いだったり、おいしくないと思った時は

 

「あんまり好きじゃなかった。」って言ってね。

 

って教えています。

自分が嫌いだからって、それ自体がおいしくないわけじゃないし、

 

ウエー!まずい~~。

 

とか言われるとこっちもカチンとくるので。(笑)
そもそも料理が好きでも得意でもない私にとっては、「ごはんを作る」だけでも大変なのに「まずい」とか言われるとほんとむかついちゃう。

あとよく、
子どもと一緒にお料理をすると好き嫌いが減る!
って言いますよね。

息子はお料理が好きで野菜を切るのをよく手伝ってくれるんだけど、出来上がった料理を食べる時、自分が切った野菜避けて食べてることもよくあります。(笑)

お手伝いをさせること自体はすごく良いと思うけど、「好き嫌いがなくなる」ってことに関してはそんなに効果はないかなーと思います。

まとめ

子どもの健康のためにも、これからの人との付き合いでも、「好き嫌いなくなんでも食べられる」ってすごく大事なことだと思います。
ただ、そこにこだわりすぎて食事の時間が苦痛になったり、親の方がストレスに感じるくらいなら、ゆるめの『食育』でもいいんじゃないのかなーと思ってます。

 

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