アメリカで子育て

ハロウィンと言えば!ジャックオランタン🎃

ハロウィンのデコレーションと言えば、「ジャックオランタン」
「ジャックオランタン」は、かぼちゃの中身をくり抜いて、中にろうそくを入れてランタンにしたものです。

元々は魔よけの意味で作られていたそうですが、今では子ども達の楽しい工作です♪

まずはかぼちゃをゲット!

この季節になると、スーパーでは必ずと言っていいほどデコレーション用のかぼちゃが売られています。

本当はもっともっといろんなかぼちゃが売られているのですが、ハロウィン3週間前ともなると、なんかもうあまり種類がない!
白いのばっかり・・・(笑)

ジャックオランタン用のかぼちゃはやっぱり黄色いかぼちゃ!!
大きすぎるとくり抜くのが大変なので、小さめのかぼちゃを3つ買いました。

どうやって作るの?

スーパーに行くと、こんな感じの「Carving Kit(くり抜きキット)」がセットになって売っています。

種類が色々あるんですが、私が買ったのは$5の安いやつ。

かぼちゃをくり抜くなんて大変そう!!って思いますが、意外と簡単
デコレーション用のかぼちゃは、日本でよく食べている緑のかぼちゃとは違って、結構サクサク切れちゃうんです。
硬さ的には、りんごよりちょっと硬いくらいのサクサク感。

くり抜きキットには、下絵も何枚か付いてきます。

これをかぼちゃに貼って、くり抜きセットに入っているローラーでかぼちゃに切り痕を付けることができます。
ただ、4歳児と作るにはハードルが大分高そうな絵だったので、下絵は使わずに自分で顔を書いてくり抜くことに。

初めてのランタン作り

マジックでかぼちゃに顔を書いて・・・。

マジックの線の上をザクザク。
初めはパパに手伝ってもらいながら一緒に。

中にろうそくを入れるために、上も切って、くり抜きキットに入っているスプーンで中身を出します。
結構中身はスカスカなので、種をぜーんぶ出す感じ。

全部で20分くらいで、あっという間にできちゃいました。

ろうそくに火を付けて、蓋をしめたら出来上がり♪
右はお兄ちゃんが作ったランタン。

めちゃくちゃかわいい~♡

作るのがすごく楽しかったので、もっといっぱいかぼちゃ買えばよかったかも・・・(笑)

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