【マレーシア】息子がドはまりの暴走ゴーカート

2023年7月30日

アメリカでシンママをしているひろこです。
夏休みに６歳息子とマレーシアに1か月滞在してます。

息子に

マレーシアで１番楽しかったのってなにー？？

って聞いたら

ゴーカート！！

って言うくらい息子がドはまりしたゴーカートがあるんだけど、このゴーカートがさ、まじで暴走ゴーカートだったんだよね！！

レーザータグ行く予定が...

大阪に住んでた時の友達が息子くんを連れてマレーシアまで遊びに来てたんだけど、その時に

みんなでレーザータグしに行く？？

っていう話になって、近くのBerjaya Times Squareモールにやりに行きました。

Laser Battle

なんかたまたま居合わせた子たちとお友達になって楽しそうにしてたんだけど、

でも実際中に入ってみたら、結構暗くて、

怖いからやりたくない...

って言いだした。
しかもお金払ったあとに。

しょうがないから、レーザータグはやめて、モールの中をプラプラ。

ちなみにお友達の息子くんはレーザータグをやって、すっごく楽しんでたよ。
楽しすぎて、２０分コースを２回やってた。（笑）

暴走ゴーカートにハマる息子

ここのモールには遊園地みたいな場所があって、結構でかめのジェットコースターもあります。

乗り物が屋内にぎゅっと詰まっててちょっとカオス。

プラプラしてたら、インド人のおじさんが

こっちにゴーカートあるよ～

って声をかけてきて。
車が大好きな息子は、

これやりたい！！

ってなって乗ることに。

5分か15分か選べて、

平日は
5分RM15　460円
15分RM35　1,000円（結構高い）

このゴーカートがさ、すんごいスピード出るんだよね！

しかも屋内のせっまいコースでビュンビュンスピード出して走るから、見てるのが怖くなるレベル。

スピードが速いのが好きな息子は飛ばしまくり。
でもやたら運転がうまくて、ぶつからずにうまいことカーブする。

しまいにはドリフトし始める。（笑）

スタートするときに車に時間設定をするみたいで、5分経つと車が突然止まる。
コースの途中で突然止まった車をどうすればいいかわかんなくて、係のおじさんの方を見る息子。

おじさんはおしゃべりしてて全然気づかない。

しょうがないからそのまま車を放置して、私のところに戻ってくる息子。

暴走ゴーカート２回目

お友達と合流したあと、お友達も「ぼくも乗りたい！」となったのでもう１回。

お店の人が

支払いは現金のみね。

っていうから現金で払おうと思ったんだけど、私も友達もちょうどいい金額がなくて大きいお札を出したら

今細かいお金ないからおつりないよ。

って言われて。
現金のみならおつりくらい用意しといてよ。（笑）

友達と、「どうしよっかー」ってなってたら、

君たち友達同士なら、どっちかが立て替えて２人分払って、後で返せばいいじゃん。

って提案される。
おつりを用意してないことに対する申し訳なさみたいなのは１ミリも感じてないのがすごいよね。（笑）

子どもたちはめっちゃ楽しんでたけど、見てるこっちは怖かった。
でもね、子どもたちが乗ってる姿はなんかマリオカート乗ってるみたいでかわいかったよ。（笑）

恐怖の３回目

息子はこれが好きすぎて、次の日も行くことに。

この日は息子以外に小学校高学年くらいの男の子たちが５人くらいいて、せっまいコースに車が５台。
ボンボンぶつかりまくる子たち。

15分経って「やっと終わったー」と思ったら、一人の男の子が近づいてきて

あの子（息子）にぶつかっちゃってごめんなさい。

って言ってきたんだよね。
びっくりして、「全然大丈夫だよ！」って言ったら、息子の方にも「Are you OK boy?」って聞いてて、めちゃくちゃいい子でびっくりした。

とりあえず怪我なく終わってよかった。（ほっ）

ちなみに別の日にもう１回行って、合計４回乗りました。
今のところ、息子のマレーシアでの１番の思い出がゴーカートになってます。（笑）

まだまだゴーカート

１か月いるとだんだんやることもなくなってきて、息子に「なにしたいー？？」って聞くとだいたい

ゴーカート乗りたい！

って言うので、他にもあと２か所別の場所でゴーカートに乗りました。
まじでゴーカートばっかり。

Sungei Wang Plaza

Sungei Wang Plazaの中にある、Blastacars

値段は10分でRM60(1,800円）。
結構する。

ここはちゃんとヘルメットもあるし、安全ビデオとかも見せてくれるちゃんとしたところだったんだけど、このモール自体が結構廃れてる感じで...。
なので、「このあとモールでお買い物したりゆっくりする」って感じではないから、あんまりおすすめじゃないかも。
ほんとこのためだけに、このモールに行ったって感じでした。