アクセスの良さ◎！子連れにおすすめの離島『壱岐』

こんにちは。
アメリカでシンママをしながら７歳息子と暮らすひろこです。

息子の夏休みで一時帰国していて、今回は長崎の壱岐という離島に10日間の旅行をしています。

っていう人の参考になればと思ってブログの最後にアクセスの方法をまとめています♡

魅力：アクセスのし易さ◎

私が壱岐を選んだ理由の一つがアクセスのし易さ。
九州って他にも魅力的な島がたっくさんあるから、「ここ行きたい！」「あそこも行ってみたい！」ってなって迷ってたんだけど、その中でも壱岐はかなりアクセスがし易い島だったので壱岐に決めました。
私のような子連れには、旅行先を決めるときにかなり重要なポイント！

長崎の離島と言っても、本州から行く場合は福岡の博多から行く方が早いんですよね。
なので、博多駅まで新幹線で行きました。

私の場合、母の実家の岡山の田舎から出発したので、そもそも新幹線の岡山駅までがめちゃくちゃ遠かった！

10時半岡山駅発の新幹線に乗るために朝7時に家を出発。
道中でyahooニュースを読んでいたら、脱線事故で運休になっている新幹線があるというニュースが！

とかいろいろ考えていたんですけど、岡山、博多間の新幹線は運休しなかったので無事に新幹線に乗れました。ほっ

注意：博多駅で迷子

博多駅から博多港まではバスで20分くらいで行けるのですが、博多駅のバス乗り場がめっちゃ多くて迷子...
博多駅自体行くのが初めてだったので、バスの路線があんなにたくさんあるとは知らなくって。
適当に「バス乗り場」って書いてある方に歩いていたら迷子になって、係の人に博多港行きのバス乗り場を聞いたら全然違う場所で来た道を戻るはめに。
めちゃくちゃ暑い中、荷物を持って来た道を戻っていたら、息子が「ママのせいで同じ場所歩いてるじゃん」とかブツブツ文句言いだして、私もイライラして言い返して。

旅行していると子どもとこういう言い合いが毎回起きちゃうんですよね。
特に移動中。

無事バスに乗れて博多港に着いて、そこからジェットフォイルに乗るんだけど、そんなに便数がないので待ち時間が２時間近くありました。
またまた文句を言い出す息子。

うわー、こっから２時間めんどくさいなーと思っていたら、ジェットフォイル乗り場に有料のキッズスペースがあって、余裕で時間がつぶせました。
1時間1,400円だったので、ちょっと高かったけど息子はめっちゃ楽しんでました。

博多港からはジェットフォイルで壱岐の郷ノ浦港まで１時間ちょっと。

あんまり揺れたりもしなくて（ほぼ寝てて記憶にないけど）船酔いとかもなくあっという間に到着しました。

郷ノ浦港からはレンタカーでの移動だったんだけど、車を借りる場所まで暑い中10分くらい歩かないといけなかったので、ちょっとしんどかったです。
レンタカー屋さんによっては港まで迎えに来てくれるのもあるから、そっちの方が楽だったかも。

壱岐での遊びは別のブログで紹介するのでまた見てください♡